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看守の信念
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著者城山 真一
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出版社宝島社
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発売日2022年02月24日頃
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商品説明文
第一話「しゃくぜん」釈放前の更生プログラムに参加した模範囚が、外出先で姿を消した。発見されるまでの「空白の30分」で何が起きたのか?第二話「甘シャリ」刑務所内で行われた運動会の翌日、集団食中毒事件が発生。これは故意の犯行なのか。炊事係の受刑者が容疑者に浮上するが…。第三話「赤犬」古い備品保管庫で原因不明の火災が起きた。火の気もなく、人の出入りもなかったはずの密室でいったいどうして?第四話「がて」窃盗の常習犯である受刑者の心の拠り所は、あるジャズシンガーとの文通。しかし、その女性は実在していなかったー。第五話「チンコロ」「また殺される」と書かれた匿名の投書が刑務所に届く。差出人は元受刑者か。そして、投書に隠された意味とは?骨太の人間ドラマ×驚愕の刑務所ミステリー。
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読んだ日2022年4月22日
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#タグ
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オススメ度 5.0 / 5.0
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ストーリー 5.0 / 5.0
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読みやすさ 4.0 / 5.0
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斬新さ 5.0 / 5.0
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学び 5.0 / 5.0
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読了感 5.0 / 5.0
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感想
うー。また騙された。まさか時間が遡るとは。読みながら感じていた違和感と伏線が、今回もまた最後に回収されました。 一作目より、さらにドラマチックでファンタジーな展開。でも、火石指導官のキレっぷりは変わらず、素敵でエモい。 いい本に出会うと、読書熱が高まってよし。