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死にがいを求めて生きているの
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著者朝井リョウ
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出版社
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発売日2022年10月21日
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商品説明文
俺は、死ぬまでの時間に役割が欲しいだけなんだよー日常に倦んだ看護師、承認欲求に囚われた大学生、時代に取り残されたTVディレクター。交わるはずのない彼らの痛みが、植物状態の青年・智也と、彼を見守る友人・雄介に重なるとき、歪な真実が露わになる。自滅へとひた走る若者たちが抱えた、見えない傷と祈りに触れる物語。
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読んだ日2024年4月30日
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#タグ
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オススメ度 4.5 / 5.0
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ストーリー 4.5 / 5.0
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読みやすさ 5.0 / 5.0
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斬新さ 4.5 / 5.0
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学び 4.5 / 5.0
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読了感 4.5 / 5.0
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感想
30代の方はまさに過去の理想?と現在の現状みたいなもののギャップに考えさせたり、生きがいを欲したりするのかなと思いました。40代後半となるとまた違い人と比べ無くなり長く付き合ってきた今の自分をどう良しとするかが目標となる、そんな気がします。生きがいは必要?死にがいで良い?プラスとマイナスですね。若い時は生きがいを求めるものだと思うし、がむしゃらに生きて悩んで良いと思います。死にがいを求めている登場人物が1番生きがいを求めていたような気がします。それぞれみんな人間らしくて魅力的でした。面白かったです。