リア王
- タイトル
- リア王
- 著者
- シェイクスピア
- 出版社
- 発売日
- 2010年12月
商品説明文
老王リアは退位にあたり、三人の娘に領土を分配する決意を固め、三人のうちでもっとも孝心のあついものに最大の恩恵を与えることにした。二人の姉は巧みな甘言で父王を喜ばせるが、末娘コーディーリアの真実率直な言葉にリアは激怒し、コーディーリアを勘当の身として二人の姉にすべての権力、財産を譲ってしまう。老王リアの悲劇はこのとき始まった。四大悲劇のうちの一つ。
- ステータス
- すでに読んだ本
- 読んだ日
- タグ
- オススメ度
3.0/5.0
- ストーリー
3.0/5.0
- 読みやすさ
3.0/5.0
- 斬新さ
3.0/5.0
- 学び
3.0/5.0
- 読了感
3.0/5.0
感想
シェイクスピア4大悲劇の中で、最も完成度が高い作品だ。この作品内には二つのストーリーがあり、それが同時進行していく形式になっている。1つは王であるリアの没落、1つは弟に追われる身となったエドガーの復讐譚だ。この2つは絶頂からの堕落と、堕落からの飛翔という見事な対比になっているが、それが全体の筋を見出すことなく調和し、リア王の世界観を作り上げている。
